ミクロネシア訪問記 第2回

ミクロネシア訪問記 第2回 訪問について(担当:大場菜々香様)

立命館大学のnatuRableメンバーによるミクロネシア訪問のレポート、第2回目はミクロネシアでの経験や、現地のいろいろな組織を訪問して感じたことなどについての報告です。

寄稿いただいた大場菜々香様は、今回が初めてのミクロネシア訪問だったとのこと。
現地の人々と接することによる新鮮な体験や驚きなどとともに、日本大使館やJICA、現地の環境保護に関する公的な各機関等を訪問して得られた知見についてもレポートしていただきました。
その活動の中で現地のゴミ最終処分場にも実際に足を運び、視察や担当者の話を聞くことを通して、ミクロネシアの現状をよりはっきりしたイメージで捉えなおすことができたとのことです。

ミクロネシアの環境問題の現実が浮かび上がってくるようなレポートですが、これは同時に、ミクロネシアという特定の国に限った話ではないという思いも強く認識させられたような気がします。

ミクロネシア訪問記
第2回
訪問について
担当:大場 菜々香

〔本文冒頭より抜粋〕
・・・私は今回、初めてミクロネシアを訪れ、ミクロネシアの人々の温かさと海の美しさに魅了されました。すべてが新鮮な体験で日々刺激を受けていました。アンケート調査で出会う人々やホテルのオーナーから食べきれない量の食べ物をもらうことが多々ありました。食べ物のお礼に行ったらまた食べ物をもらったり、ホームパーティーで一緒にダンスをしたり・・・

DECEMの皆さんと

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