NEW! 寄贈した「消防車」を稼働させる人材育成にご支援を!

ミクロネシア振興協会では、以前よりミクロネシアの消防活動を支援するため消防車を提供する活動を実施してきました。
2023年春には千葉県船橋市より寄贈された消防車を、2024年春には東京都より寄贈された「5トン水槽付き消防ポンプ自動車」をそれぞれ1台ずつミクロネシア連邦チューク州へ寄贈してきました。
現在、2台の消防車が現地でいつでも使用できるよう準備を進めていますが、フルに活用するためにはやはり担当職員が消防車としての機能に精通し、使いこなせるようになる必要があります。そのような人材を育成するため、現地の消防関係職員に対するトレーニングや実地訓練などを提供したいと考えています。

日本の消防署勤務経験者有志から専門指導員を派遣し、地元の消防関係職員の人材育成・実地訓練を行なう計画を立てていますが、それにはやはり相応の費用が掛かってしまいます。
そこで、この計画を実現するため、皆さまからのご支援をクラウドファンディングの形で募らせていただくことになりました。

このプロジェクト立ち上げの背景となったミクロネシアの消防事情や具体的な計画内容、スケジュールなど詳細につきましては、クラウドファンディングサイト (CAMPFIRE) でご確認ください。

〔画像をクリックすると CAMPFIRE のサイトが別ウィンドウで開きます〕

皆さまのあたたかいご支援をお待ちしております!

☆ 過去に実施してきた消防活動支援については、「NPO法人活動のご紹介」の中の記事、および下の〔関連記事〕で参照いただけます。