NEW! 『TAKAKOの徒然』連載開始【予告編】
ミクロネシア振興協会ファンクラブ(あるんか?そんなもん・・・)の皆さま、「ポンペイ ショートストーリー」が終了して、茫然自失、生きる希望を失い、虚無感に浸っている方がほとんどだと(勝手に)確信していますが、そんなヒマはありません。
新たに、南太平洋ミクロネシア地域を旅してきたTAKAKOさんによるエッセイ『TAKAKOの徒然』がスタートします!
新連載のエッセイの本編は【ツバル編】【ナウル編】【キリバス編】【フィジー編】の全4部作ですが、今回はその連載告知として、前書きをご紹介します。
ファンクラブ(だから、あるのかそれ?🤔)の皆さま、どうかご家族、ご親戚一同、ご友人、お隣さんご近所さん、道行く人々(⇦やり過ぎ)などなど、広くお知らせしていただければありがたく存じます。
TAKAKOさんの心地よい文体のおかげで、ゆったりとした時間の流れや吹いている風まで感じられるような感覚に浸れます。
最高の「読むストレス解消サプリメント」をお届けできることを、スタッフ一同とてもうれしく思います。
本編は近日中に連載を開始しますが、それに先立って、まずは序文と著者TAKAKOさんのご紹介です。
2021年10月から再度始まった私の太平洋の旅
1度目は2010年から4年ほどミクロネシア連邦に滞在
世界地図でみると点のように小さく小さく表現される太平洋の島々
相対的には
そう相対的には
それだけのこと
私もどこかで比較しているからこんな言葉がでてくる
比べるから見えてくるものがある
見えてくるものを何とあえて定義はせず、触れた人が感じればよいと思っている
それぞれの島、そこに住む人々、そこにある自然
全てがそこに今あることだけで100%意味がある
その意味はそれを目撃した人には分かる
感じ続けてきたことを心に収めておけず、ただただ吐き出すように綴ってきた
私が住んでいたフィジー、そしてその間見てきたツバル、ナウル、キリバス
日本から飛べば到着するまでに2~3日かかってしまう国々
そんな国々に「遂に」上陸できたという思いとともに、
それらの国で感じたままをここに記します

著者プロフィール
名前:TAKAKO
家族:夫と5歳の息子
経歴と趣味:
米留学を経て米系証券会社で日々激務を重ねていたある日、このまま働き続けると死ぬと思い即辞職。念願の経済支援の仕事をするためご縁をいただいたミクロネシア連邦へ。
周辺国のパラオ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦国内の島々を訪れる中で一見同じように見える国々や島の違いを体験することに魅了されるようになる。それほど人が行かないニッチなデスティネーションを好む。
趣味は国境を越えること。行ったことのない国に事前情報はほどほどに直感と出会いを頼りに、とりあえず行ってみる。
旅行は好きだけどパッキングと旅行の調整は苦手。
訪問先で感じたことが脳内に留まらず、文字にし続けている。
皆ひとりひとりが才能があるスペシャリストだと思っている。
第一回目の投稿は【ツバル編】となる予定で、原稿は順調に仕上がってきていますので、もうすぐ公開できる見込みです。
ミクロネシア振興協会のホームページをお気に入り登録して、まだかまだかと毎日チェックしながらお待ちください!